交通事故での通院に関するＱ＆Ａ

　整形外科へ受診して診断書を発行してもらってください。そのあと、当院にご連絡いただければ当院への通院をする旨を保険会社にお伝えします。整形外科などの受診がまだの際は提携病院をご紹介しますので、まずは当院へご相談ください

　整形外科では投薬やシップ処置などで経過をみる場合もあるようです。接骨院では患者様の体に合わせた手技や電気施術機器などで、痛めた筋肉や靭帯の回復を早め早期回復が期待できます。

　交通時の程度や患者様のお体の状態によりますが、おおむね週に３回前後です。交通事故での施術は、ある程度、施術期間に制限があるため、交通事故に遭われてから早期に回復させることが重要です。

　まだお体に痛みがあるようであれば、必ずしも通院をやめる必要はありません。
　痛みがある状態をそのままにしてしまうことにより、悪化したり、お体に痛みが残ってしまったりするおそれがあります。
　また、痛みがあるのに通院をやめてしまうと、まだ痛みがあってもケガがよくなったものとみなされてしまい、適切な賠償等が受けられなくなるおそれがあります。
　交通事故と症状との間に因果関係があり、施術の必要性・相当性が認められる場合には、事後的にではありますが、施術費の支払いを受けることができます。
　打ち切りを告げられた場合には、交通事故を得意とする弁護士にご相談されることをおすすめします。

　特にありませんが、受診した整形外科からレントゲンなどのデータをもらっている場合はご持参くだされば、施術の参考となります。

　当院はお一人おひとり、しっかりと対応させていただくため予約制となっていますので、事前にお電話にてご予約をお願いいたします。

　整形外科との併用も可能です。当院でも施術を受けながら定期的に整形外科への受診をすすめています。

　保険会社に連絡して転院したい接骨院をお伝えいただければ、転院は可能です。